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「第2志望の対策は不要」侮った受験生のヤバい末路 受験に親が介入したほうがいいポイントとは?

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  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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そもそも第2志望の対策は、第2志望の大学に合格するためだけにやるものではありません。第1志望の大学に合格するために第2志望の対策も必要なのです。

第2志望の勉強をしっかりとやるのは「安心という保険」を得るためです。第1志望の受験日前日または共通テストの前日、眠れない受験生が少なくありません。「明日の試験がダメだったらどうしよう」と考えてしまうためです。

しかし、そんな中でも眠れる人もいます。それらの人は、「ちゃんと第2志望の勉強をしている受験生」です。「明日ダメでもここがある」と併願校の攻略をしている生徒は「あれがダメならこれでいこう」という安心感を持って挑むことができるのです。

第1志望一本勝負の「背水の陣」で挑んでいると「失敗できない」と追い詰められて、受験ではうまくいかないことがあります。

スケジュールをきちんと組むことで得られる安心感

またスケジュールをきちんと組めば、第1志望を受験する前に、第2志望に合格しておくことができます。「落ちても大丈夫」という安心感は、緊張を大きく緩和させてくれますし、自信にもなりますよね。

そうやって緊張せずに自信を持って第1志望を受験することで、第1志望の合格率も大きく上がるわけです。ちなみに僕は、東大受験の前日にずっと早稲田大学のホームページを見ていました。「落ちたら自分はここに行くんだな」と考えて気持ちを落ち着けていたわけです。

安心感が得られること以外にも、第2志望の大学の対策をするメリットはあります。それは幅広い問題に対応できるようになるということです。

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