どうしても理解できなければ、2回りも3回りも年上の「女性は若ければそれでいい」という男性と結婚するしかありません。そういう男性もまだ一定数いますから。
当相談所の男性会員には、パパ活女性の見分け方を教えています。ブランド品を持っているからといって、必ずしもパパ活女性であるとは限りません。富裕層の場合、「一生物のバッグ」を子供に譲ったり買ってあげることもあります。
靴がブラント品の場合は要注意?
注意すべきは、靴がブランド品の場合。高級ブランドの場合は、20万円以上するものもあります。女性本人の年収が相当高ければ別ですが、例えば20代、30代の平均と言われる年収300万円台でそのような靴は買えないでしょう。靴はバッグよりも傷みが早いですから。また、流行に左右されやすいコートが高級ブランド品の場合は、さらに怪しい。
男性会員には、当相談所の近くの表参道でシャネル、ディオール、ヴィトン、グッチなどのマークを覚えてきていただき、「靴にこれらのマークが付いていたら要注意。さらに、ものをねだられたら警戒してください」とお知らせしています。当相談所では、パパ活の疑いがありそうな女性はリストに記録もしています。
30代の年収1500〜2000万円の男性がもっとも狙われやすい。特に、仕事ばかりしてきた男性は、お金を持っていても生活は地味な人も少なくありません。女性とのお付き合いも苦手な場合がよくあります。パパ活女性はそんな男性を狙ってきます。ご注意ください。
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