東京エディション銀座「6300円朝食」の正直な感想 1泊20万円超の超高級ホテルのモーニングの実力は?

✎ 1〜 ✎ 99 ✎ 100 ✎ 101 ✎ 102
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

みそ汁は東京産味噌、海苔の佃煮は江戸前生海苔を使用し、地元食材を使用するなど、ご当地ならではのこだわりもあるようです。

東京エディション銀座 朝食ビュッフェ
ごはんの上にはスモークサーモン。朝食ビュッフェならではの食べ方で(筆者撮影)

白いご飯に、いくらを載せたり、ビュッフェのスモークサーモンとサワークリームを載せたりと、オリジナルアレンジも取り入れつつ、じっくりと楽しみながら食べました。

モーニングの定番をちょっと贅沢にしたメニューたち

ビュッフェブースは、特にパンの品揃えが豊富です。

主食パンは食パンにクロワッサン、バケットだけでなく、パンドミやベーグルもあります。菓子パンは、チョコデニッシュ、アップルパイにパンオレザンはもちろんのこと、アーモンドデニッシュやマフィンの姿も。

東京エディション銀座
小さめサイズのパンは、種類も豊富で、繊細な味わい(筆者撮影)

筆者はクロワッサン、アーモンドデニッシュ、マフィンの3種類を食べたのですが、しっとりしていてほしいものは想像以上にしっとりしていて、サクサクしていてほしいものは想像以上にサクサクでもはやザクザクで、どれも文句なしにおいしいのです。

しかもマフィンの中にはキャラメルクリームが入っていて、幸せな気持ちになりました。

次ページ定番ながらもさりげない特別感
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事