東京エディション銀座「6300円朝食」の正直な感想 1泊20万円超の超高級ホテルのモーニングの実力は?

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担当テーブル製を採用しており、同一スタッフがオーダーを聞く、配膳をするなどすべてを担当してくれます。客数に対して店員の数が多く、接客が行き届いているという印象です。

アラカルトメニューはバイキング形式

モーニングメニューの実施時間は朝7時から10時30分で、料金は税込6300円です。メインディッシュをメニュー表から1つ選び、前菜やパンやサラダ、フルーツなどのアラカルトメニューはバイキング形式という、ハーフビュッフェスタイルでした。

東京エディション銀座 メニュー
東京エディション銀座
(筆者撮影)

とはいえ、ビュッフェ会場独特のわいわいがやがやした雰囲気はありません。ビュッフェエリアには専属スタッフが常駐してこまめに補充&清掃をしているため、荒れることなく常に整然としています。

自分で大皿に盛るのではなく、小皿に盛り付けられているものを取るシステムなので順番待ちもなしなのです。

東京エディション銀座
アラカルトメニューの並ぶビュッフェブース(筆者撮影)

筆者は和朝食をセレクト。ごはんと漬物とみそ汁に、小鉢は焼き魚、いくらなど7種が行儀良く並ぶ美しいお盆に、食べる前から心が躍ります。ごはんは、白米・玄米・お粥から選べました。

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