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日本復活に「経済政策」は不要どころか、逆効果だ 石破政権が今本当にやるべきこととは何なのか

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  • 小幡 績 慶応義塾大学大学院教授
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競馬である。

11月1日と2日(現地時間)は、アメリカの競馬で年に一度の祭典、「ブリーダーズカップ」が開催される。1日目は2歳馬のG1、2日目は3歳馬以上が対象のG1が行われる。

今年は、西海岸のカリフォルニア州サンディエゴにある「デルマー競馬場」で開催される。前回のデルマー開催(2021年)時には「ブリーダーズカップ(BC)ディスタフ」(ダート1800メートル)で、矢作芳人厩舎のマルシュロレーヌが勝ったこともあり、日本馬が複数のレースに大挙参戦することとなった。

BCクラシックに出走するフォーエバーヤングに注目

これは正しい流れで、欧州競馬を範にしてきたJRA(日本中央競馬会)競馬ではあるが、レースの質からいうとアメリカの競馬のほうが、親和性が高い。それはダート中心、芝中心ということを超えて、レースで要求される要素がより似ているということであり、輸送と時差さえ克服できれば、欧州でよりも、より成功する可能性があるだろう。

もちろん注目は、最大のレース、「BCクラシック」(ダート2000メートル)に出走する、ケンタッキーダービー3着惜敗のフォーエバーヤングだ。

これまた矢作厩舎だが、あいにく最悪の枠である1番枠に入ってしまった。だが、ここは開き直って、はやめに出していって、番手(先頭馬の後ろの2番手)で競馬して、押し切る、というレースを期待したい。ほかの馬も含めて全力で応援したい。

※ 次回の筆者はかんべえ(吉崎達彦)さんで、掲載は11月9日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)

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