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「人間関係がヘタな人」が知らない"質問力"の正体 信頼関係を構築するコミュニケーションの仕方

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  • 徳吉 陽河 一般社団法人コーチング心理学協会 代表理事
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ある程度互いに知り得た仲であれば、その人の生きている軸となる価値観などにも触れることはできますが、初対面では難しいといえます。

相手が興味をもっている質問をするにあたり、相手の好奇心に気づかなければなりません。

さまざまなコミュニケーションを図るなかで、相手の動きをよく観察し、目がキラキラ輝いていたり、前のめりになっていたり、「これはすごく心が動いているな」、「ワクワクしているな」と気づこうとする意識が大切です。

気づきを重ねることで、心に響く質問がしやすくなります。そのために、相手に興味をもってみて、感じることが重要です。一方で、相手の心に届いていないような間違った質問をしてしまったとしても、「なぜ興味を抱かれないのか?」と紐解いていく配慮は必要となります。

「心に響く質問」を考える方法

心に響く質問は人によって異なります。まずは、その人が楽しいと感じることやその人らしさからどんな質問がいいのかを考えてみてください。相手から、「実は……」、「誰にも言ってなかったんだけど……」などの言葉が出てきたら、それは相手の心に響いている証拠ですし、あなたが信頼されてきた証しといえます。

もし相手とある程度近しい関係性であれば、「これまで誰にも言ってなかったことある?」や「今まで話していないことで、何か話しておきたいことはある?」、「本心はどうなの?」などと、改めて聞いてみるのもいいでしょう。

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