今年1月の新NISAスタートをきっかけに、投資ビギナーがこぞって参入した投資信託。本特集では、新NISAで注目しておきたい次の投資テーマや「投資のプロ」12人が厳選した注目ファンドなどを紹介する。
【配信予定】
10月14日(月)
伸び盛り「インド株投信」、有望な投資先は?
「高配当株投信」がかくも熱視線を集める理由
10月15日(火)
「高配当株」は指数入れ替えのときが狙い目だ
半導体の先行きは?「テック株投信」はまだいける
<無料>若き億り人が選ぶ米国の「投信」と「ETF」
10月16日(水)
投信のプロ12人が選ぶ「注目ファンド」はこれだ!
大暴落の8月5日、ファンドの行動から見えた真実
<拡大版>「オルカン」は一番に思い起こされる商品になった
<拡大版>30年目線で30社を選別する独立系ファンドの哲学
10月17日(木)
オルカンとS&P500、意外に違う両者の"中身"
投信「ほったらかし戦略」が"悪手"である理由
<拡大版>意外とあいまいなままの投資信託「3つの誤解」
大ヒットを定期的に生んできた旧・国際投信のDNA
10月18日(金)
運用成績で天地の差、ファンドマネジャーの生態
<拡大版>「おおぶね」のNVIC・奥野一成常務が説く"王道"
専業で食えないFPが色めき立つ"官製特需"
<無料>「億り人」も集まる、知られざる投資家イベント
10月19日(土)
「純資産総額」の大きい投資信託ランキング
「1年リターン」が高い投信ランキングTOP50
「5年リターン」が高い投信ランキングTOP50
「10年リターン」が高い投信ランキングTOP50
10月20日(日)
資金が大きく「流入」した投信ランキングTOP50
「分配金利回り」が高い投資信託ランキングTOP50
資金が大きく「流出」した投信ランキングTOP50
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「新NISAへの課税は毛頭考えていない」──。
石破茂新政権の発足後も株の乱高下が続いている。来るべき総選挙や米大統領選挙への様子見もあって、投資家もまだ方向性を見定められないようだ。
2400万口座と45兆円まで拡大
だが、前政権が掲げた「資産運用立国」を継承する路線には変わりない。焦点の金融所得課税も新NISA(少額投資非課税制度)には行わないと明言した。2024年1月にスタートした新NISAは、累計で2400万口座、買い付け額45兆円まで拡大している(6月末現在)。胸をなで下ろした人も多かっただろう。
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