新たな“官製特需”に独立系FPたちの期待が膨らんでいる。
今年1月の新NISAスタートをきっかけに、投資ビギナーがこぞって参入した投資信託。本特集では、新NISAで注目しておきたい次の投資テーマや、「投資のプロ」12人が厳選した注目ファンドなどを紹介する。
新NISA(少額投資非課税制度)の普及を受けて、資産形成関連の需要増で色めき立っているのが、ファイナンシャルプランナー(FP)たちだ。
FPには2系統あり、国内では国家資格の「FP技能士」(1〜3級)と、民間資格の「CFP」「AFP」が並び立つ。実質的には金融機関などに属する“企業系FP”が多い。企業は自社の金融商品の営業色を消すため、販売員にFPの資格取得を奨励しているというわけである。
金融機関などに紐づいている”企業系FP“
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