「家電エコ割」知らずに損している人に伝えたい事 使わないともったいない「お得な制度」を紹介!

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一方で、恩恵を受けられないのは、通販サイトでの購入。

通販はあくまで全国対象なので、各自治体に細かく対応しているところはほとんどなく、対象商品を探すのが超面倒。

買い物で都道府県をまたぐ場合も要注意だ。必ず「居住区域」の店舗で購入すること。購入後に補助金申請をするのだが、マイナンバーなどでの住所の証明と購入店舗、そしてレシートが必要になるので、ごまかしが利かないと思っていいだろう(販売店で聞いたところ、スタッフが1件ずつ確認しているようだ)。

「申込用紙」と「説明書」は必須

最後に注意するのは、お店で「申込用紙」と「説明書」をもらってくること!

たいていは店員さんが気づいてくれると思うが、万が一のこともある。申請は紙で提出する自治体もあれば、スマホの場合もある。ほかに申込用紙をスクラッチすると応募番号が記載されている場合があるので、申込用紙は手元にあったほうがいい。

「エコハマ」の説明書(筆者が利用したもの)※一部加工しています
こちらは申込書。シールをはがすと番号が書かれている(筆者が利用したもの)※一部加工しています
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