老眼をテクノロジーで解決するメガネ型デバイス クラファンで4億調達に成功したViXion01に新モデル
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ViXion社の取締役/開発責任者である内海俊晴氏と、CEOの南部誠一郎氏。視力で不自由している人をサポートし、人生の選択肢を広げたいと精力的に製品を開発している(筆者撮影)
プラモデルや電子工作の細部を見て、ちょっと離れたところにある説明書を見る……というような、焦点距離が往復する作業シーンでは、メガネを外したり替えたりといった煩わしさから解放してくれる。
『不自由』をテクノロジーがサポート
アップルのAirPods Proは、秋のアップデートで周囲の音を集めて強化し、難聴をサポートする「ヒアリングサポート」を実装する。ウェアラブルデバイスが、人類が避けられなかった“加齢”による機能低下問題を、少しずつ解決してくれるようになったことを肌で感じている。
今後、高齢者社会へと推移していく日本において、テクノロジーの力を借りて、健康だったときと同じように行動できる人が増えていくのは素晴らしい。
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