偏差値30台→東大合格した彼女の「カフェ活用法」 「あらゆる空き時間」を勉強に使うためのコツ

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③誘惑が少ない

テレビなどの誘惑がなく、気が散らないので、集中して勉強できます。

④気分良く勉強できる

カフェはコーヒーを飲みながらくつろぐ場所なので、居心地の良い空間になっていることが多く、気分良くリラックスして勉強できます。

⑤食事やドリンクが提供される

カフェでは、美味しい食事やドリンクが提供され、勉強中の楽しみや気分転換になってくれます。コーヒーやカフェラテなどのカフェイン入り飲料は、眠気覚ましにも効果的です。

⑥店舗数が多く、営業時間も長い

図書館などと比べて、全国各地どこにでもあり、営業時間も長いので、気が向いたときに勉強しやすいです。

私がカフェで勉強することの威力を確信したのは、東大教授たちとの雑談でした。学問の頂点に立つ東大の教授たちでさえも、時間が空いたときは、大学周辺のカフェに立ち寄り、授業や論文の準備をしていると話していたのです。東大教授でさえも、カフェは、勉強がはかどる秘密のスポットなのです。

「空き時間があれば、とりあえずカフェに入る」

たったそれだけのことで、魔法のように1日が変わります。

「カフェマップ」をつくってみる

(図:『夢を先送りしない勉強法』より)

カフェを勉強場所としてフル活用するには、「カフェマップ」をつくるのがおすすめです。自分が勉強しやすいカフェを見つけて、メモしておくか、しっかり記憶にとめておくようにするのです。具体的には、自宅や職場の近くで、次のようなカフェをチェックしておくといいでしょう。

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