「生田絵梨花」地上波連ドラ初主演の演技力に驚き 若手高校教師役で「ド迫力」の体当たり演技
8月にスタートしたドラマ「素晴らしき哉、先生!」(テレビ朝日系)で、地上波連ドラ初主演を務める生田絵梨花(27)の演技力が話題だ。
ド迫力の体当たり演技に、業界人からも驚きの声
2021年大みそかの「NHK紅白歌合戦」をもって乃木坂46を卒業した生田だが、同作で見せるド迫力の体当たり演技には業界人からも驚きの声が上がっている。
同ドラマで、生田が演じるのは多忙な業務に追われる若手高校教師・笹岡りお。
初回では、序盤からランジェリー姿で酔っぱらった「りお」が小関裕太演じる恋人に学校の愚痴を吐き続けるシーンが登場。生田の清楚なパブリックイメージと、喜怒哀楽を素直に出す「りお」のギャップが視聴者を驚かせた。
また、8月25日放送の第2話では、生田と小関の約8分間にわたる“長回し”シーンが視聴者を圧倒した。
二股交際がバレた恋人と「りお」が対面する修羅場の場面で、クズ男に絶望したり薄笑いを浮かべたりしながら「死んでくれよ、マジで」「冗談やめてよ。上段、中段、下段だよ」「怒りの真っただ中につまんないこと打ち込まないと、人として崩壊しそう」などとまくし立てるのだ。
この放送後、ネット上では「舞台を見ているような迫力と緊張感! こんなすごい芝居がドラマで見られるなんて!」「小関さんがうまいのは知ってたけど、生田さんの演技力ハンパないね」「元乃木坂の子、すごいわ。演技がリアルすぎて、主人公のつらさがダイレクトに伝わってきた」と生田への賛辞が続出した。