東洋経済オンラインとは
ライフ #銀座の美容皮膚科医が教える「美肌の作り方」

夏の終わりの「肌疲れ」を解消するためには? <新連載>乾燥肌やくすみの正しい対処法

4分で読める
  • 吉木 伸子 皮膚科・美容皮膚科医院長
2/3 PAGES
3/3 PAGES

次に、夏バテで疲れが出ている人は、まずは消化の良いものを食べて、ゆっくり休みましょう。

夏に「冷えをため込む」と、冬に大変なことになる

まだ暑いから、と冷たいものを飲んだり食べたりする人がいますが、冷たいものは胃腸を冷やし、かえって夏バテを促進します。冷たい飲み物、果物、サラダ、冷たい麺類などは控えましょう。食欲がないときは、あたたかいスープがおすすめです。体を中から冷やすと、血行が悪くなって冷え性を助長します。夏の間に冷えをためこんで、冬になると冷えて困る人が多いのです。

休みの日には、体を動かすことも取り入れましょう。暑いからと外にあまり出ないで冷房の中で過ごしていた人は、少しずつ外に出て、歩くことなどから始めましょう。

息が少し切れるくらいの速足で歩けば、とてもよい運動になります。運動によって血行がよくなり、夏の冷えや、それにともなうむくみが解消されるので、体が軽くなるはずです。

秋冬にそなえて、体調を整えて、美しい肌で過ごしましょう。

(本連載は月1回の予定です)

 

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象