「女性版バイアグラ」、FDAが条件付きで承認

性的欲求低下障害に苦しむ閉経前女性が対象

 8月18日、米FDAは、女性の性的欲求低下障害を治療する初の薬剤を条件付きで承認した。提供写真(2015年 ロイター/Sprout Pharmaceuticals)

[ワシントン/ニューヨーク 18日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は18日、女性の性的欲求低下障害(HSDD)を治療する初の薬剤について、特にアルコールと一緒に服用した場合、極度の低血圧や失神などの副作用を引き起こす可能性があるとして条件付きで承認した。

「女性版バイアグラ」とも呼ばれるこの治療薬「フリバンセリン」(商標名Addyi)は、未上場企業のスプラウト・ファーマシューティカルズが製造。HSDDに苦しむ閉経前の女性を対象としている。

FDAは、安全性の問題から同治療薬は、特別な訓練を受けた公認の医療専門家や薬局を通じてしか入手できないとしている。

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