経営戦略の教科書 遠藤功著

経営戦略の教科書 遠藤功著

グローバル競争が加速し、環境が激変する今、多くの日本企業は経営戦略の見直しを迫られている。鮮度の高い新たな戦略をどう立案するか。事例と理屈(理論)と道具(フレームワーク)の3要素がかみ合ったとき、生きた戦略が導き出せると著者は言う。

フレームワークを使って現状を整理する際に大事なのは、そこから何を発想するかだ。著者は逆読みを心掛け、たとえば「SWOT分析」では、「弱み」こそ「強み」にならないか、「機会」は本当に「機会」なのか、「脅威」は「機会」ととらえられないかなど、あえて逆の発想で考えようと努めているという。

経営戦略=仮説は「生き物」と考えるビジネススクール教授の全18回の講義集。

光文社新書 798円

  

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