資生堂が3年前に手放した「ツバキ」の意外な現在地 新ブランドで勝負、ツバキは海外なら2000円!
この記事でわかること
「ツバキ」「ウーノ」「フィーノ」など、資生堂の代表的日用品ブランドを受け継いだファイントゥデイが、株式上場を目指し新たな挑戦を始めています。低価格帯で知られたこれらのブランドですが、市場は高価格帯・新興メーカーが主役に転換。独立企業としてシェア拡大を狙うファイントゥデイは、かつての看板を捨てどのように成長を図るのか。その戦略に注目が集まります。
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