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タレント「山崎怜奈」受験の合否との向き合い方 受験諦めなかった理由、インタビュー後編

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西岡:桜木先生が言いたかったのは、「縁があったり、チャンスがあったりしたら、とにかく飛び込んでみるべきだ」ということだったのだと思います。その点を、山崎さんは非常に強く意識されていたのだろうな、と。

山崎:そうかもしれません。また、私は「ダメでもいい」とも思っていました。受験で落ちたとしても、それもまたいい経験になるのかな、と。

西岡:なるほど。山崎さんとしては、受験に落ちるのは怖くなかった、ということでしょうか。

山崎:もちろん落ちたくないとは思っていましたよ。でも、アイドル時代は、人と比べられたり、ダメだと思われていると感じるのは日常茶飯事だったんですよね。

いろんな競争があって、その中で評価されることは当たり前です。逆に、「受験に落ちたからって、自分のことを評価する1つの分野がダメだったということでしかない」と感じていたように思います。

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西岡:よく、受験に落ちたときに、「自分のすべてがダメだと、レッテルを貼られた気分になる」という人がいますが、そうではなかったわけですね。

山崎:受験に落ちるというのは、アイドルとしての自分の感覚で言えば、「ファンの方と相性が合わなかった」「アンチと自分が合わなかった」みたいな感覚でしたね。

実際に受験して得た学び

西岡:山崎さんならではの感覚ですね。実際に受験してみて、どうでしたか?

山崎:私は、AO入試(現在の総合型選抜)と一般入試の両方を受けたのですが、楽しかったですよ。センター試験(現在の共通テスト)の会場の雰囲気は今でも覚えていますし、あれは受けないとわからないと感じました。

また、AO入試の際に大学の先生とお話しさせていただいたのですが、それも私にとって非常にプラスな経験になったと思います。冷静に考えると、この年齢の若者が、何かの分野でトップを走っている大学の先生とお話しする機会なんて、なかなかないですよね。

西岡:受験自体も、楽しまれていたんですね。そういう感覚で受験をするというのはとてもいい発想だと思いますし、多くの若者に伝えたいことだなと思います。

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