「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格" 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している?

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合格者の人数も約100人と、ほかの学部と比べて枠が狭く、東大の中でも別格の頭のよさだと言われています。僕も実際に理3の学生と話すと、「本当に頭のよさが違うんだな」と感じることがあります。漫画『ドラゴン桜』の中では、この理3に合格する人たちのことを「宇宙人」と呼んでいます。

※外部配信先では漫画を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください

(漫画:©︎三田紀房/コルク)

さて、理3の学生にはどんな性格の人が多いと思いますか? 今回多くの理3の学生たちと話す中で、その「共通点」が見えてきたので、みなさんにシェアしたいと思います。

理3の学生の共通点とは、「面倒臭がり」だと僕は考えています。合理的で、無駄なことはしない。精神論が嫌いで、「いかにして楽をするか」ということを考えている場合が多いのです。『ドラゴン桜』では、理3志望の大沢くんという生徒が登場するのですが、その理由について、以下のように説明されています。

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