【為替はどうなる?】2016年との違い/トランプ氏の政策が及ぼす影響/足元の円安は投機的トレードが原因/自動車への追加関税で揺さぶられる懸念/石破政権がトランプ氏に主張すべきこと【ニュース解説】

アメリカ大統領選は共和党のトランプ氏が勝利した。これによって、今後の為替相場はどう動くか。みずほ銀行チーフマーケットエコノミストの唐鎌大輔氏に見通しを聞いた。

【タイムテーブル】
00:00 イントロ
00:39 本編開始
02:04 為替の行方① メインシナリオ
10:43 為替の行方② サブシナリオ
13:39 日本の金融・通貨政策への影響
17:00 為替の予想レンジは?
21:51 原発再稼働と為替への影響
28:10 ユーロはどう動くのか?

【出演者】
唐鎌 大輔(からかま・だいすけ)
みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
2004年慶応義塾大学経済学部卒。JETRO、日本経済研究センター、欧州委員会経済金融総局(ベルギー)を経て2008年よりみずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)。著書に『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』(日経BP社、2024年7月)、『「強い円」はどこへ行ったのか』(日経BP社、2022年9月)、『アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの』(日経BP社、2021年12月)、『ECB 欧州中央銀行: 組織、戦略から銀行監督まで』(東洋経済新報社、2017年11月)、『欧州リスク: 日本化・円化・日銀化』(東洋経済新報社、2014年7月)、など。TV出演:テレビ東京『モーニングサテライト』など。note「唐鎌Labo」にて今、最も重要と考えるテーマを情報発信中。

note「唐鎌Labo」
https://note.com/dkarakama/membership

『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4296120344/toyokeizaia-22/

野村 明弘(のむら・あきひろ)
東洋経済 解説部コラムニスト
編集局解説部長。日本経済や財政・年金・社会保障、金融政策を中心に担当。業界担当記者としては、通信・ITや自動車、金融などの担当を歴任。経済学や道徳哲学の勉強が好きで、イギリスのケンブリッジ経済学派を中心に古典を読みあさってきた。『週刊東洋経済』編集部時代には「行動経済学」「不確実性の経済学」「ピケティ完全理解」などの特集を執筆した

撮影・編集:昼間將太、伊藤賢



※動画内のデータは収録時点(2024年11月7日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。

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