【東洋経済オンラインで2023年4月11日に公開した記事の再配信です】
頭のいい人は目の前のことを「解釈する力」がすごい
頭のいい人は、どのように頭を使っているのでしょうか? また、どのように思考すれば、頭がよくなるのでしょうか?
これは、この連載が始まってからずっと問うているものですが、今日は少し切り口を変えて、「考える」とは「受け入れないこと」だという話をしたいと思います。
頭のいい人は「目の前のことを、そのまま受け取らない」のです。「見えていない面があるんじゃないか」「何かしらの裏があるんじゃないか」と考えて、しっかり目の前のことを「解釈する力」があるのです。
まずは『ドラゴン桜』の第1巻で、桜木先生が「なぜ勉強しなければならないか」について語っているシーンをご覧ください。このシーンはすごく印象的です。
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