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同じコンビニが「近所に何軒も出店」の意外な勝算 セブン-イレブンが競合を圧倒する納得の理由とは

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  • 角井 亮一 イー・ロジット取締役会長兼チーフコンサルタント
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ちなみに、現在の大手コンビニチェーン3社の国内店舗数と、1店舗当たりの平均日販(1日の売上高)は次のようになっています(いずれも、2023年2月期決算より)。

*セブン-イレブン

・国内店舗数:2万1402店舗 ・平均日販:67万円

*ファミリーマート

・国内店舗数:1万6533店舗 ・平均日販:53万4000円

*ローソン

・国内店舗数:1万4631店舗 ・平均日販:52万2000円

見事なまでに、全国展開にじっくり時間をかけた順に、現在の店舗数、平均日販になっています。

(出所:『顧客をつかむ戦略物流 なぜあの企業が選ばれ、利益を上げているのか?』

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自社競合もいとわないドミナント出店

急速に進む少子高齢化と人口減少により、いま、日本国内の小売市場は成長頭打ち状態に入っています。そのなかにあって、まだまだ成長を続けている市場がドラッグストアです。

その大手チェーンのなかにも、ドミナント戦略を打ち出し、成長を図っているところがあります。

創業は九州の宮崎県、九州エリアで圧倒的なシェアを誇るコスモス薬品は、大手食品スーパー顔負けの食品売上をあげているドラッグストアです。同社は成長戦略としてドミナント出店を掲げ、「自社競合もいとわない」勢いで東へ、東へと拡大を続けています。その勢力はいまや関東にも広がり始めています。

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