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キャリア・教育 #「認知バイアス」最強心理スキル

特徴的な変化を知って「相手のウソを見破る」技術 隠しごとをしている人に現れる動作や仕草とは

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  • 神岡 真司 ビジネス心理研究家 日本心理パワー研究所主宰
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こうした認知バイアスは、誰にでも生ずるもので、人の性格形成にも多大な影響を及ぼしています。周囲の人を観察すれば、いろいろな口癖からも、性格に反映された認知バイアスの傾向が見て取れます。

とりわけ「確証バイアス」に陥りがちな人の口癖には次のようなものが目立ちます。

・「なるほど」「たしかに」……相手に共感しているかに見えますが、内心は自分の意見に固執する傾向が強い人です。
・「でも」「だけど」「というか」……相手の意見に批判的で逆説の接続詞を使いがちです。自分の主張を押し通したく、自己愛やプライドの高さが窺えます。
・「要するに」……相手の話を要約してまとめたい人で、仕切りたがり屋です。
・「一般的には」……自説に普遍性をもたせたく、押し付けがましい性向です。
・「やはりそうだったか」……物事の帰趨を見通していたかに装いますが、気まぐれの人です。単なる「後知恵バイアス」で自己正当化を図りたいのです。
・「きっと」「必ず」「絶対」……自分に自信がなく自分を鼓舞する性向の人です。
・「ちなみに」……親切に周辺情報まで伝えたい人ですが理屈っぽい傾向です。
・「それはそうと」……他人の意見を聞くより、自分の意見を主張したい人です。
・「とにかく」……面倒くさいことは省いて、自分の主張に賛同させたい人です。
・「とりあえず」「一応」「まあ」……争いを好まない温厚な性格ながら、間違っても責任をスルーしたい自信のないタイプです。
(イラスト図版:山崎平太/ヘイタデザイン)

客観性を説くことで罠から解放

ざっと見ても、「自分に都合のよい証拠があれば飛びつきたい」「自分に自信がないので自分を補強する材料が欲しい」といった性向が窺える人たちでしょう。こうした口癖のタイプの人が、容易に「確証バイアス」の罠に陥りやすいのです。

客観性を説くことで、そうした罠から解放してあげることも必要でしょう。

まとめ 口癖からも、相手のバイアスがわかる!

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