松屋「290円モーニング」でプチ落胆からの"感激" メニュー表より少ないが、やさしい味付けが最高

✎ 1〜 ✎ 63 ✎ 64 ✎ 65 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
ライスのサイズは小盛から特盛まで同価格(筆者撮影)

今回は、選べる小鉢はミニ牛皿、ライスは特盛を選びました。

選べる小鉢は4種類あるのですが、単品価格で「ミニ牛皿」は税込170円、「納豆」税込100円、「国産とろろ」税込170円、「冷奴」税込100円とばらつきがあり、ついつい定価が高くボリュームもある「ミニ牛皿」を選んでしまいます。

特盛は予想以上のボリュームで、お茶碗軽く2杯分はありそうです。

松屋のスクランブルエッグはコーン入りでしっとり食感

スクランブルエッグは卵液とろ〜りの、やわらかめの仕上がりでした(筆者撮影)

メインのスクランブルエッグですが、想像していたフライパンに卵液を流し込みかき混ぜた、お馴染みの調理法とは違うようで、かなりしっとりと仕上がっていました。

半熟のとろとろの部分もたっぷりあり、固まっている部分もプリっとした食感で、新鮮な驚きがあります。中にはコーンも入っていてほんのり甘みも感じました。

コーンが入って、甘みと、食感の楽しさがプラス(筆者撮影)
次ページ牛皿と紅生姜をのせればミニ牛丼に!
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事