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「ストロング系」サッポロが競合2社に負けた理由 サントリーとキリンが2強、檸檬堂の登場も影響か

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しかし、実際はアルコール度数5%と7%の「濃いめのレモンサワー」、5%の「ニッポンのシン・レモンサワー」、6%の「クラフトスパイスソーダ」、3%・5%・7%の「レモン・ザ・リッチ」など、それなりに強い度数の缶チューハイを現在も展開している。

問題の本質はアルコール度数ではない

最近のノンアルコールは、とても美味しい(筆者撮影)

筆者はもっとも多いときで1日に10缶もストロング系を飲み、飲酒量が多いときに値が上昇する肝機能の指標であるγGTが、一般的に40〜60が平均値とされるなか、「2410」という数字を叩き出した経験がある(その後、アルコール依存症と診断されたことを機に断酒、以降何年も一滴もアルコールは口にしていない)。

そのように、ストロング系を湯水のごとく飲んでいたからこそ思うのだが、正直7%と9%のアルコール度数にそこまで大きな違いはないだろう。

度数よりも、価格や、甘さゆえ何本もゴクゴクと飲めることなどが問題の本質なのだから。

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