新入社員「落ちているゴミを拾う」がなぜ重要か 小さな積み重ねが運命を変えるトリガーになる

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一見どれもゴミに見えた、見分けがつかなかったものも拾ってみれば宝に変身するかもしれません。

身近に落ちているゴミを拾うことで、小さな変化に気づく感性を磨くことができ、これを小さくコツコツ続けることは心の清潔さにもつながり、限られたチャンスを拾うこともできるようになるので、もし目の前にゴミが落ちていたら無視せずに拾った方がいいのです。

これは何も私だけが言っていることではありません。私のお気に入りの名言に次のような言葉があります。

「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」

アメリカの有名な心理学者ウィリアム・ジェームズの言葉です。

つまり、このような小さな積み重ねが心を豊かにし、次第に大きなチャンスを招き、後の運命、人生を大きく変えてくれることにつながっていく、ということは多くの人が実感している事実なのです。

POINT 毎日の小さな積み重ねが、運命を大きく変えるトリガーとなる

積極的に「やらせてください」と言う

積極性のある新人は非常に好かれます。「おもしろそうですね!」「ぜひやってみたいです!」このように提案された意見に少しでもワクワクを感じたら、率直にやりたい意志を伝えることが大切です。

私も前向きに取り組む姿勢を心がけた結果、上長に気に入られ、精鋭チームに配属されることになり、やり甲斐のある大きな仕事を任せてもらうことができました。

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