日産・ゴーン社長、「強気の計画」を語る

日産・ゴーン社長、「強気の計画」を語る

2016年度までに世界シェア8%、売上高営業利益率8%を目指す--。6月27日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOは、向こう6年間の新しい中期計画を発表した。

一言で言えば、野心的な計画である。現在の日産の世界シェアは5・8%。日産では16年度の世界市場を9500万台程度(10年度7261万台)と読んでいるようだ。そうなると、日産の販売台数目標は約760万台で、10年度実績から約340万台の上乗せが必要になる。

だが実は今回の計画には、具体的な販売台数や利益金額の目標は一切盛り込まれていない。振り返ればトヨタ自動車は規模を追い、品質問題でつまずいた。利益を伴う成長は可能なのか。ゴーン社長を直撃した。

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