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「話がつまらない人」は説明の"型"を知らない 「ウケ狙いしているのがイタい」と思われないために

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  • 犬塚 壮志 教育コンテンツプロデューサー/株式会社士教育代表取締役
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でも自分には人に面白いと思ってもらえる話や説明なんて絶対ムリ……。そんな才能やセンスはない……。そう思った方も、諦めるのは早計です。すでにおわかりのとおり、かくいう私もそうでした。

だから、ご安心ください。才能もセンスも不要です。不器用でも大丈夫。なぜなら、「型」にはめるだけだから。相手の興味を引き、面白いと思ってもらえる話し方や説明スキルを身につけることは、「笑い」をとりにいくことより何倍も簡単なのです。

そして、「型」を用いることで、次の3つが可能となります。

①話を素早く組み立てられる

②説明の成功確率が上がる

③自分独自の型をつくりやすくなる

①については、説明したい内容(ネタ)を型に流し込むだけで、すぐに話を組み立てることが可能です。

②については、年間1500時間の講義で失敗を繰り返し、そこからうまくいったものを絞り込みビジネスシーンで応用できる汎用的な型にしたので、高い確率で成功するはずです。

③については、型を使いながら、それを自然にアレンジすることで、徐々にあなた独自の型をつくることができます。武道の型と同じです。

よい説明は聞き手の感情を刺激する

「よい説明」は聞き手の知的好奇心をかき立てます。聞き手の感情を刺激し、その先を聞きたくなるようにワクワクさせるのです。

聞き手の心を動かす説明スキルさえあれば、「笑い」をとりにいく必要はありません。ネタにかかわらず、聞き手に「目から鱗!」「面白い!」と思ってもらえるようになるのです。

聞き手に興味を持ってもらえて、初めてスタートラインに立つことができる。相手の「上の空」をなくし、少しでも「面白い」と思ってもらえるような話し方が「相手に伝わる」ことにつながるのです。

『「よい説明」には型がある。 』(日経ビジネス人文庫)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

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