東大生がやってる頭が良くなるたった1つの習慣 「すぐに理解する人」「理解が遅い人」の小さな差
「一を聞いて十を知る」人がやっていること
みなさんは、人から話を聞いているときや本を読んでいるときに、その理解度が上がる簡単な方法を知っていますか?
授業を受けたり、人の話を聞いたり、読書をしたり、多くの場面で人は情報を理解しようと試みます。でも、その理解度は人によって大きく変わってきますよね。
一を聞いて十を理解できるほど多くを取り入れられる人もいれば、十を聞いても一しか理解できず、「話を聞いてなかったのか?」と言われてしまうような人もいます。そんな中で、「理解力が高い人が実践している、とある思考整理の方法」があるのです。
それは、「疑問を探しながら聞く・読む」です。
例えば授業であれば、「先生の話が終わったタイミングで、何でもいいから1つ、質問をするぞ」と思って話を聞きます。どんな情報を聞くときにも、「これ、どこで質問できるかな?」と考えるのです。
1つでも多くの質問を考えようとしながら話を聞いていくと、質問を考えないで聞いているときに比べて理解度が段違いに高くなるのです。
なぜそんなことが起こるのか? それについては、ドラゴン桜のワンシーンをご覧ください。
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