【5月28日(木)】午前3時、日経225先物は、150円高の2万630円。NYダウは、121ドル高の1万8162ドルと3日ぶり反発。12時2分、1ドル124円台と2002年12月以来12年半ぶり安値。日経平均は、78円高の2万551円と27年ぶりの10日続伸。なんと1988年2月に13日続伸して以来だそうだ。
【5月29日(金)】午前3時、日経225先物は、70円安の2万500円。NYダウは、36ドル安の1万8126ドル。欧州や中国の株安を嫌気した。東芝(6502)は、20円高(4.81%)の435.7円と高値引け。原発の再稼働認可報道が続いている。九州電力川内原発(鹿児島県)1、2号機再稼働認可で1号機は7月下旬、2号機は9月下旬にも再稼働予定。関西電力高浜原発(福井県)3、4号機。四国電力伊方原発(愛媛県)3号機。再稼働がいいかどうかは別として、原発再稼働は東芝のグループ会社のウェスチングハウス社にもプラスの影響があるだろう。16時50分、東芝が6月25日に定時株主総会開催方針で配当実施検討、6月30日を臨時株主総会の基準日との開示情報。日経平均は、11円高の2万563円と11日続伸。月足5ヵ月連続陽線。
吉野家の「650円ベジ牛」は「あり」だ!
【5月30日(土)】午前3時、日経225先物は、100円安の2万460円。NYダウは、115ドル安の1万8010ドル。1ドル124.11円、1ユーロ136.40円。18時40分、吉野家へ行き、新商品の「ベジ牛」(税込650円)を食べた。野菜がおいしくて、味付けは中華丼のような味付けであったがおいしかった。牛肉の価格高騰で吉野家にしてみれば苦肉の策かも知れないが、おいしく、とってもヘルシーなので、「あり」だと思った。
【6月1日(月)】東芝が買い気配スタート。9時3分、14.3円高の450円で寄り付き、1万株売り。9時4分17秒、455円で4万株売り約定。368万5113円の利益確定。買いは5月12日に380円で。双日で儲け損なった300万円を東芝でといった感じ。5月14日にも450円で5万株売り注文を出していたが、448円の高値があったが2円足らずに売れなかったが、ようやく売れた。ちょっと早めの夏のボーナス。終値は、寄り付きと同じ450円。
日経平均は、大引け直前までマイナスだったが、大引けで6円高の2万569円と12連騰。21時20分、わたみん家で、最近新メニューとなってから登場した旭酒造(山口県)の日本酒、「獺祭(だっさい)等外」を初めて注文した。前から飲んでみたいと思っていて、今日は東芝の利益確定の祝杯を上げたという感じになった。グラス1杯で899円(税込970円)だったが、人気のお酒だけあって香りも口当たりもよく、冷え具合もよく美味しかったが、ちょっと高いかな。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら