【6月2日(火)】NYダウは、29ドル高の1万8040ドル。年金情報流出125万件と報道。11時15分、12年半ぶりの1ドル125円台。コジマは、4円高の362円と小反発だが、2月26日に付けた361円を抜き、静かに年初来高値更新。日経平均は、26円安の2万543円と13連騰ならず残念。
【6月3日(水)】午前3時、日経225先物は、80円安の2万460円。NYダウは、28ドル安の1万8011ドル。日経平均は、69円安の2万473円と小幅続落。
【6月4日(木)】NYダウは、64ドル高の1万8076ドル。日経平均は、14円高の2万488円。
そろそろ日本の株式市場も梅雨入り?
【6月5日(金)】午前3時、日経225先物は、90円安の2万410円。IMF(国際通貨基金)は、米利上げは来年前半に先送り、成長予測を再引き下げ。
ギリシャは、IMFへの支払いで6月末の一括実施要請。NYダウは、170ドル安の1万7905ドルと1カ月ぶり安値。日経平均は、27円安の2万460円。そんな中でもコジマが11円高の374円と高値引けで年初来高値更新!21時30分、米5月雇用は、28万人増と市場予測22.6万人を上回る。時給は0.3%増、失業率は、0.1%悪化し5.5%。
【6月6日(土)】午前3時、日経225先物は、110円高の2万570円。NYダウは、56ドル安の1万7849ドル。1ドルは、125.56円と2002年6月13日以来、約13年ぶりの円安水準、1ユーロは139.56円。ドイツや米国の長期金利が急上昇している。九州地方は6月2日に梅雨入り(平年より12日遅い)したそうだが、日本の株式市場の梅雨入りはそろそろか?
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