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キャリア・教育

社交が苦手な人は「顔の動かし方」がわかってない 引っ込み思案な性格でもキャラを変える必要なし

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まじめでがんばり屋なタイプの人ほど、ともすれば自分に高いハードルを課して追い込んでしまいがちです。けっして無理はしないでください。徐々に心と体をつなげていけばいいのです。

まずは「内面と表情は切り離せないもの」という固定観念から自由になりましょう。

相手との関わりで感情も変化する

「顔が先」「最初は表情と感情が一致していなくてもいい」とお伝えしました。そういえるのは、じつは私の体験に基づいてのことです。本当にどん底まで落ち込んでいたあるとき、仕事柄、笑顔をつくりはしたものの、内心ではネガティブな気持ちのままということがありました。

その場合、私の笑顔は感情と切り離されているから「嘘」なのでしょうか?

私の“嘘笑い”を見た生徒さんや仕事相手の方々が、私の笑顔につられて笑顔になります。

すると、それを見た私は「ああ、笑顔をつくっていてよかったな」と思えます。

その結果、どうでしょう、落ち込んでいた気持ちが薄れ、本当ににこやかな気分、笑顔に変わっていくのです。

このように「相手の笑顔によって自分の心が癒され、前向きな気持ちに変化する」ということを、私は数えきれないほど体験しています。

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