「仕事が忙しすぎて結婚できない」は真実か

32歳、婚活のために転職すべきか?

また、婚活がうまく進まない、思ったような人と出会わない、ということもありえる話。そのときは、あなた自身が、精神的なものだけでなく、経済的にも大きなリスクを負うことになってしまいます。

たとえ、すてきな出会いがあって結婚や出産に至ったとしても、不確実な未来を一緒に生きていくに際して、あなたが「仕事を頑張っている」ことは、ふたりにとってのリスク回避策になり、選択肢を増やしていくことにだってなるかもしれないのです。

本当に、何かを捨てなければいけないの?

「何かを選ぶときは、何かを捨てなければならない」とよく言われますが、そんなことばかりとは限らない。「仕事も面白い。婚活もしたい」ということであれば、両方を取るためにはどうしたらいいのか、考えてみてほしいと思うのです。

働く大人の女性にとって、仕事を面白がっていたらプライベートを捨てたような気になってしまう、というのはよくある話だけれど、逆に、仕事がつまらなければプライベートも楽しめないという面もあるかもしれないですよね。

仕事が楽しければ、ハードワークな職場を変えていくために自分が何ができるか考えられる。もっと面白い仕事やポジションを求めて、前向きな転職活動にだって踏み出せる。楽しそうに仕事の話をする女性は本当に魅力的です。無理に「究極の選択」にして、何かを捨てる必要なんてないんじゃないかなぁ。

無理に「究極の選択」にする必要なんてありません。そして、これから先の人生でも、「このままでいいのか」という不安は永遠に付きまとうテーマ。さらには、何かを選択した後だって「あれでよかったのか」と思い悩む日々も必ずつきまといます。

「不安でたまらない」ときは、ぐるぐる考えていると、さらに不安が増して、自分を追い詰めてしまいます。課題を一つひとつ明確にしながら、できることからやってみる。そして、自分がちゃんと選択できたと認めてあげる、そういうことも大事かなと思います。「不安でたまらない」ということは、悩む時間があるってことなのよ(笑)。まだまだ毎日を充実させる手はあると思うなぁ。立ち止まってばかりいると動けなくなる! まずは一歩、進んでみるといいと思います。

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