「値段以上」は本当!ニトリのベッドの底力 無印、ニトリ、イケアをプロが本気で検証

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(写真:Ushico / PIXTA)

「朝スッキリ起きられない」「疲れが残っている」「肩と背中が痛い」そんな経験はないだろうか。

人は1晩に20回程度の寝返りを打っている。寝返りがスムーズだと睡眠の質が高まるが、逆に無理な体勢だと寝返りが多くなり、眠りが浅くなる。適度な寝返りをうながすマットレスは、限られた睡眠時間で脳と身体を休めるビジネスパーソンの必需品だ。

しかしマットレス選びは難しい。内部構造を示す用語を理解し、自分に合うタイプを見つけるまでには時間がかかる。人生の中で何度も買い替えができないだけに、失敗もしたくない。有名ホテルのマットレスとはいかなくても、人生の3分の1を過ごす寝具だからこそ、自分なりにこだわりたい。

無印、イケア、ニトリでどれがいい?

近年、筆者はこういった悩みを聞くことが多い。インテリアコーディネーターは内装の専門家であるが、寝室のマットレス選びも、当然、仕事の一部なのだ。

実際、睡眠の質への関心の高まりからか、国内外の寝具ブランドが次々と特徴あるマットレスを発売している。単価の高いものなので、提案する側にも気合いが入る。著者は各社のショールームで実際に横になり、タイプ別の特徴を説明できるようにしている。

一口にマットレスといっても価格帯は千差万別。有名ホテルにおける御三家といえば日本ベッド、シモンズ、シーリーだが、価格帯はシングルサイズで15万~40万円とそれなりに値が張る。もっと手頃なブランドの商品で選ぶならどこがいいか。

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