「無気力状態を打開」東大生のユニークな解決方法 やる気が続かない時はどうすればいいか?
これを、1枚の画用紙にたくさん貼って、机の前に貼っておきます。そして、その付箋に書かれた行動が終わるごとに1枚1枚剥がしていくのです。全部終わったら、その画用紙が真っ白になります。これも、先ほどの「卵割り」と同じで、1つ1つの行動に達成感が出るようになるわけですね。
整理することで無気力を打開
そしてこのように、手帳にやるべきことをステップにして書いたり、付箋にやるべきことを書いたりする行為自体が、自分の行動を整理することにつながっています。何をすればいいかを明確にして、実行に向かうための一歩になっているので、整理をしていること自体が「無気力」を打破してくれるのです。
いかがでしょうか?「ゴールが見えず、達成感がない」というのはどんな状況でもつらいものです。でも、ちょっとしたことでもいいので、少しずつ積み上げていく中で見えてくるものもあると思います。みなさんぜひ参考にしてみてください。
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