アイナ・ジ・エンド「睡眠2時間だった日々の本音」 BiSH解散、そして映画『キリエのうた』で演じて
「これだけのことを成し遂げたんだ」とBiSHでの活動に誇りを感じられたように、『キリエのうた』の主役を務めたことも、新たな誇りとして刻まれたようだ。さらに、これからの未来についてはこう語ってくれた。
大切な人々を守り、音楽を通じて生きる力を
「自分の周りにいる好きな人や大切な人が私にとってすごく大切です。自分を傷つけてくる人とかに対してはすごく繊細にバリアを張っちゃってるんですが、大切な人がSNSなどの罵詈雑言で悲しんでたら全力で守りたい。その気持ちが年々強くなっていて、それはファンの子に対しても同じです。
音楽で人を少し前向きにしてあげるとか、おこがましいですけども、『一緒に生きていく』ことを自分はしなくちゃいけないんじゃないかなって思ってます。だからこそ今後も自分自身がクサらないように音楽をやっていきたいですね」
演技と、音楽と、それから――。これから私たちの想像を超えていく彼女を、さらにさまざまな場面で見ることができるに違いない。
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