眺めるだけ「目がよくなるまちがいさがし」の効用 「手元=近く」ばかりを見ずに「遠くを見る」意味
さて、答えを見てみましょう。
① 左上にある絵の位置
② お父さんの頭の上にある照明の種類
③ お父さんが左手(手前から見ると右側)に持っている飲み物の量
④ 右側にあるテラスの手すり
⑤ 下側に見えるテーブルの上のロウソクの大きさ
② お父さんの頭の上にある照明の種類
③ お父さんが左手(手前から見ると右側)に持っている飲み物の量
④ 右側にあるテラスの手すり
⑤ 下側に見えるテーブルの上のロウソクの大きさ
に違いがあります。
眼球の血流が活性化する
まちがいさがしをしていると、目の周りがじんわりあたたかくなる感覚を持たれた方もいらっしゃると思います。
そんなふうにあたたかくなるのは、視点が遠近、上下左右にとあちこちに行き交ったことにより、眼球の血流が活性化しているからです。こうして眼球の血流を活性化させることで、近視、老眼、ドライアイ、スマホ疲れの改善が期待できます。
続いて次の上下の絵から5つのまちがいを探してください。
毛糸を目で端から端まで追いながら実践いただくと、視線を動かすトレーニングになり、眼筋を鍛える効果が得られます。
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