44歳「浜崎あゆみ」に若者たちが心奪われる背景 ファッションだけではない、AYUの沢山の魅力

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「平成」に彩られた内容も放送されるたびに話題になった。小物に使われたスケルトンの「iMac」やガラケー、ミリオンセールス時代とも言われた、1990年代後半から2000年初期の派手な音楽業界……。ドラマ内に散りばめられた背景や音楽も、同世代にとっては懐かしく感じ、若い人にとっては知らなかった「平成」が斬新に映ったようだ。

若者も浜崎あゆみに注目

2020年は新型コロナウイルスが流行した年でもあるが、ファッション業界は流行回帰で、1990年代ファッションのリバイバルやギャルカルチャーがふたたび注目を集めた年でもあった。

平成カルチャーの賑わいと同じく注目された1990年代ファッションは、一時的な流行にとどまらなかった。翌年には2000年代初期の海外セレブファッションをイメージした「Y2Kファッション」がブームになり、いまも変わらずY2Kファッションは注目の的となっている。

その中で、ドラマやセンセーショナルな話題だけではない、時代のカリスマとして君臨していた「浜崎あゆみ」という存在に、心惹かれるZ世代もいるようだ。

そして、当時のファッションや曲のみならず、筆者と同様に浜崎あゆみ自身の仕事に対するストイックさや、強さに魅了された人も多いのではないだろうか。

かつて涙を流している姿の浜崎あゆみ(2001年に発表された『A BEST』のCDジャケット)が109に飾られて話題になった。あれから何度も109の広告を飾ったが、25周年を迎えヒョウ柄の衣装に身を包み、威風堂々とした姿で109の広告を飾った浜崎あゆみの姿はなんとも誇らしかった。

平成の時代を駆け抜けた歌姫は、新しい時代でも私たちの声を代弁した曲を届けてくれることだろう。これからの浜崎あゆみの活躍からも目が離せない。

Tajimax ライター・コレクター

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たじまっくす

東京都出身。2018年からSNSを中心に90年代〜00年代の平成ガールズカルチャーを紹介している。『オリコンニュース』『現代ビジネス』『ビジネスジャーナル』などで平成ガールズカルチャー関連のインタビュー取材ほか、「アーバンライフメトロ」などのウェブサイト、「クイック・ジャパン」に寄稿。90年代〜00年代の平成ガールズカルチャーのコレクターでもあり、古雑誌をメインに膨大なアイテムを所有している。

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