ということで、「鏡を見て、自分を客観視する」という方法は有効だ、という話でした。
実際、これと同じ行動をしている東大生はかなり多いですし、僕も同じことをしていました。
客観視することで、間違いを減らせる
鏡に映った自分を見ると、自分のことを客観的に見る能力、いわゆる「メタ認知能力」が身に着きます。
メタ認知することができると、視野が広くなって「あ、試験時間が残り5分だから見直ししなきゃ」「あ、これつまらないミスをしてしまっているな」と、間違いを減らすことができるのです。
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