──今回の株主提案は取締役の選任議案ですが、セブン&アイには以前からコンビニ事業のスピンオフ(分離・独立)を求めてきました。
これまでに行った何百もの企業への投資経験から、「Sentaku-Syutyu(選択と集中)」は企業の長期的な目標達成に貢献すると考えている。セブン&アイにとっても、コンビニ事業のスピンオフは企業として大きく成長する有力な手段の一つとなる。
われわれの試算では、セブン-イレブンをスピンオフさせ、同業他社並みに成長したとすれば、株価は今後6年間で3倍程度上昇するだろう。それにもかかわらず井阪社長は、コンビニとスーパーという異なる事業間に「定量化できないシナジーがある」と繰り返すばかりだ。
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