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「させていただく」連呼する人が知らない便利表現 すぐに使える!相手への配慮を示す言い回し

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  • 合田 敏行 一般財団法人NHK財団・エグゼクティブアナウンサー
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「このたびの選挙に立候補させていただきました」自分が出たくて立候補したとしても、このように使う人がいますが、「立候補します」でいいはずです。

でも、「立候補します」ですと、「立候補する」を丁寧語にしただけなので、もう少し謙虚に言えば、「立候補いたします」となります。こう言わないのは、自分から立候補したように思われたくないと考えたのかもしれません。

有権者の皆様の声をいただいて立候補したというニュアンスを出したいと考えれば、有権者の皆様の許可をいただいて「立候補させていただきました」となったのかもしれません。

「させていただきます」の連呼に注意

分析すれば、「させていただきます」を使う理由は上記のようになるかもしれません。しかし、多くの場合、口癖のように使っています。

口癖で、つい出る「させていただきます」は、聞いている人に違和感を与えるものです。段階を踏んで直していくことをおすすめします。

つい使ってしまうという人は、できる限り、自分の行為について話す時に、「します」「いたします」という表現にとどめるよう注意しましょう。相手に許しを得てする時だけに「させていただきます」を使うのだと自分に言い聞かせましょう。

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