G検定に船舶操縦士!将来性ある資格・検定はこれ 受験者数から合格率、時期、内容までおさらい
●秘書検定
(実務技能検定協会)
秘書に求められる一般常識やビジネスマナーを習得できる検定。4つのレベルに分かれており、学生の受験割合が高い。合格率25%程度の1級に合格すると、企業からの需要が高くなってくる。
●TOEIC Listening & Reading Test
(国際ビジネスコミュニケーション協会)
聞く、読むに特化して、英語力を測るテスト。TOEICは通常、こちらのテストを指す。ビジネスパーソンを中心に幅広い層が受験すjる。企業によっては昇進の条件になるケースもある。満点は990点だ。
「危険物取扱者」はガソリンや灯油を取り扱う
●実用英語技能検定
(日本英語検定協会)
読む、聞く、書く、話すの4技能の英語能力を測る。日常生活や社会問題など幅広く出題。進学や留学、就職に活用できる。1級から5級まで、準1級、準2級を含めて、7つの級がある。
●危険物取扱者
(各都道府県)
危険物を取り扱う資格で3種類ある。丙種はガソリンや灯油など、乙種は合格した資格(類)のみ取り扱い可能。甲種(受験資格は大学等で化学等の科目を履修、乙種保有者など)は全類可能だ。
このほかにも将来性のある資格や検定は少なくない。自分の資質や余暇時間などの環境、世の中のトレンドなどにも目を凝らしながら、ぜひ積極的にトライして頂きたい。
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