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新日鉄住金、報告書に浮かぶ連続事故の真因 なぜ1年間で5度もトラブルが起きたのか

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昨年9月、爆発事故を受け、当時の製鉄所長(右)らが謝罪会見を開いた

ただし、DAPS炭は石炭を高温で熱して乾燥させるため、自己発熱を招きやすい、という問題を抱えていた。そして、これが今回の事故につながった。

DAPS設備は1990年に大分製鉄所で利用が始まり、2010年から名古屋製鉄所でも稼働している。同製鉄所では、昨年8月31日から9月15日までの日程で、非微粘結炭を加工するDAPS設備の定期修繕を行うことになっており、修繕に入る前にDAPS炭はすべてコークス炉に投入されるはずだった。

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