中居正広の復帰が日本中を笑顔にする3つの理由 なぜ“死"“ヤバイ"という言葉を使ったのか

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体調不良から復帰して元気な様子を見せてくれた中居正広さん
2カ月ぶりに全面復帰してそれぞれの番組で元気な様子を見せてくれました(画像:テレビ朝日「中居正広のキャスターな会」公式サイト、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」公式サイト、日本テレビ「ザ・世界仰天ニュース」公式サイト)

1月20日夜、中居正広さんが84日ぶりに「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演します。

中居さんは昨年11月から体調不良で休養していましたが、1月14日に「中居正広のキャスターな会」(テレビ朝日系)と「中居正広 ON&ON AIR」(ニッポン放送)、17日に「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)で復帰し、これで全レギュラー番組への出演が完了。それぞれの番組で元気な様子を見せています。

復帰直後の番組で衝撃的なフレーズを連発

しかし、すでに報じられているように、中居さんはこれらの番組で「死」「ヤバイ」「ショックだった」などの衝撃的なフレーズを連発していました。

まず「キャスターな会」では、「(自分で)『おかげさまで元気になりました』って言うと、『元気をアピール』『元気を強調』みたいな。強調しているわけでもアピールしているわけでもない」「10月から比べればいいでしょ? これ僕が言っちゃダメですね(笑)」「10月やばかったじゃないですか(笑)」「(ネットニュースには)『年内死ぬ』って出てた。みんな俺、死ぬと思ってたの? 俺、死ぬと思ったろ?」などと話しました。

次に同じ14日の夜に放送された「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)でも「金曜日のスマイルたちへ」の収録現場を訪れた安住紳一郎アナに、「ちょっと思ってただろ? 去年の11月あたりとか『あれ?中居さん死ぬんじゃねえかな』って」と逆質問。さらに、「周りの人は『本当は死ぬんだ』って。自分だけ知らなくて『ネットとかのほうが正しい』みたいな。『俺だけ伝えられてないんだ』と思ってショックだった。普通の精神状態の人だったらよくないよ」と笑いながらまくしたて、去り際にもわざわざ振り返って「俺、死ぬかと思った?」と言っていました。

中居さんは17日の「ザ!世界仰天ニュース」でも、自分がやせてしまったときのエピソードを切り出して、笑福亭鶴瓶さんから「お前元気やな。もうちょっと病人らしいせえ。腹立ってきたわ!」と愛あるツッコミを受けていました。

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