日本で承認は20件だけ「AI医療機器」普及させる策 超高齢化社会に向け、さまざまなサービスも

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日本の平均寿命は男性81.5歳、女性87.6歳。世界有数の長寿国であり、医療レベルは世界でも高く評価されています。先人たちが質の高い医療体制を築き上げてきてくれたことが、実はAI医療機器の開発において大きなアドバンテージになっています。

日本には信頼できる膨大なデータも

AIの開発には「教師データ」と呼ばれる、AIが学習するためのデータが必要なのですが、このデータの質が悪いとうまく機能しないAIになってしまいます。信頼できる膨大なデータがある、という点で日本は世界において一歩リードしています。

この業界は立ち上がったばかりの黎明期。まだまだ、課題も多いですがAI医療機器は日本を代表する産業に大化けするポテンシャルも秘めています。「失われた30年」などと言われ、経済成長の鈍化が叫ばれる日本ですが、AI医療機器産業が現状を打破する突破口になる日が来るかもしれません。

多田 智裕 AIメディカルサービスCEO

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ただ ともひろ / Tomohiro Tada

AIメディカルサービスCEO、ただともひろ胃腸科肛門科理事長。1971年東京都生まれ。灘中学校・灘高等学校を経て、1996年東京大学医学部卒業、2005年東京大学大学院医学系研究科外科学専攻修了。虎の門病院、三楽病院、東京大学医学部附属病院、東葛辻仲病院などを経て、2006年埼玉県さいたま市の武蔵浦和メディカルセンター内に「ただともひろ胃腸科肛門科」を開業。2017年AIメディカルサービスを設立。2022年シリコンバレーとシンガポールに現地法人を設立。

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