初詣に行くなら試したい「御利益のあるお参り法」 島田秀平さんが語るお参りの「正しい順番」

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参拝するときは、いったんお守りをポケットやカバンにしまい、二礼二拍手。そして、お守りを取り出して右手に乗せ、上から左手をかぶせるようにして、そのあと胸の前に手をずらし、両手を合わせ、拝みます。これは、右手は「自分」、左手は「神様」と考えられているためです。

いちばんご利益をいただけるお参り法

(イラスト:『島田秀平が5万人の手相を見てわかった! 運と不運の正体』より)

まず神様(左手)を上にして、手を合わせると、神様と自分(右手)が合わさる。

その瞬間、神様と自分が1つになる。心が重ね合わされる。そう意識すると、いっそう敬虔な気持ちで拝めるでしょう。

そして最後に一礼しますが、これにもコツがあります。

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