ロージーさんは、なぜ米国踏破に挑むのか <動画>「人生でやれることは多い!」

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「『私は何をしようと思っているの』って考えてしまいました。でも、『元気を出しましょう。馬鹿なこと言っちゃだめ。ちゃんと頭を切り替えて』というふうに考え直したのです。『さぁ、時間は幾らでもあるのよ』」って。心をリラックスさせれば、あなたはやるべきことをできるのです。恐怖やストレスに捉えられてしまったら、やるべきことはできないのです」

これまでも世界中を旅してきた

この旅でロージーさんは、幾つかの病院でガン生存者とその家族たちに出会い、プリンストン大学で講演を行い、そしてメリーランド州の個人の家を回った。様々なタイプの人々に出会えたことが、これまでのところ、もっとも大きな印象的だったと彼女は話す。また、週末にバージニア州で行われる地元の野球の試合で始球式を投げることを楽しみにもしていると語る。

今回の旅は、ロージーさんの最初の冒険ではない。17フィート(518センチ)のボートで、英国から米国まで単独航海したり、世界中を走破してきた。シベリアでは狼や熊に出くわし、アラスカでは凍傷にもなってしまった。

今年末までに、ロージーさんはサンフランシスコに到着したいと願っている一方、その道中の一歩一歩を噛み締めようと決意している。

提供:ロイター(音量にご注意ください)
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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