まず鍋に火をかけ、牛脂を入れて脂が鍋に乗ってきたら(溶け出したら)、火を止めてジュウジュウいわない温度になったら割下を鍋面が隠れるくらいのひたひたに入れます。 割下かフツフツしてきたら1枚目のお肉を投入します。この時、お肉が踊るように揺れ動いたら正解。火加減は、弱火〜中火にして、片面に火が入ったら、お肉を返してさっと火を通して引き上げます。グツグツ煮ないことがポイントです。
ここで野菜を入れたいところですが、まずはお肉だけを半分くらい楽しんでください。割下を少しずつ足しながら、割下の味を纏ったお肉を食べます。煮詰まってきたら、出汁または水を加えて味を調節してください。お肉をある程度楽しんだら、野菜やしらたき、焼き豆腐などを入れます。お肉の味がプラスされたコクのある割下の味が染みた野菜や豆腐は、格別です。締めのうどんまでしっかりお肉のうま味を堪能してください。
すき焼きにおすすめの部位は、やはりサーロインやリブロースですが、肩ロースでもいいし、赤身でもよし、和牛なら切り落としでも、この“肉おじさん流のすき焼き”ならおいしく食べられます! ぜひお試しください!!
独断!おすすめ肉ランキング
最後にしゃぶしゃぶ、すき焼きにおすすめの部位をご紹介します(カッコ内は、スーパーなどで表記されると思われる部位)。
1. リブロースのまき(リブロース)
2. ミスジ(肩肉)
3. トモサンカク(もも肉)
4. 肩ロース
5. イチボ(もも肉)
1. ヒレ
2. ウデサンカク(肩肉)
3. カメノコ(もも肉)
4. ランプ(もも肉)
5. シンタマハバキ(もも肉)
1. サーロイン
2. リブロース
3. 肩ロース
4. ウデニク(肩肉)
5. イチボ(もも肉)
1. ヒレ
2. ウデサンカク(肩肉)
3. カメノコ(もも肉)
4. シンシン(もも肉)
5. ランプ(もも肉)
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