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重責を感じながら見事に演じきったウタ。本作に限らず1999年アニメ『おじゃる丸』で声優デビューをして23年間、数多くの作品に出演する中で、毎回多くのプレッシャーを感じてきたはずだ。
必要な「プレッシャー」
「23年、安心したことなんて一度もない」と名塚さんは言う。「プレッシャーをつらく感じることはないのか」と率直な疑問を投げかけると「でも、そのプレッシャーは必要だと思っています」と強いまなざしを携えて答えた。
(撮影:竹井俊晴)
名塚さん:(『おじゃる丸』の)大地(丙太郎)監督が私を見つけてくださって、いろいろな人に名塚佳織という人間を紹介してくれた。そこから皆さんが私を使ってみようと声をかけてくださって、今の私がいます。
つないでくださった方の顔に泥を塗るわけにはいかないからこそ、プレッシャーからは逃げちゃいけないと思うんです。
つないでくださった方の顔に泥を塗るわけにはいかないからこそ、プレッシャーからは逃げちゃいけないと思うんです。
それこそが名塚さんの仕事のスタンスだ。だからこそ徹底した準備を怠らず、けれども準備に固執しすぎず柔軟に対応していく。
そんなスタイルが確立されていったのだろう。朗らかに「つながりを大切にしていきたい」と話す姿が印象的だ。
名塚さん:私は人とのつながりがなければ、声優のお仕事をできていなかったと思うんです。
すてきな方々とお会いすることができたのも、今回『ONE PIECE FILM RED』でヒロイン役を務められたのも、こんな素晴らしい世界に身を置かせてもらえているのも、つながりがあったから。
皆さんがいないと自分の存在意義を見失いそうだから、求められること1つひとつ丁寧に答えていけたらといいなって思います。
すてきな方々とお会いすることができたのも、今回『ONE PIECE FILM RED』でヒロイン役を務められたのも、こんな素晴らしい世界に身を置かせてもらえているのも、つながりがあったから。
皆さんがいないと自分の存在意義を見失いそうだから、求められること1つひとつ丁寧に答えていけたらといいなって思います。
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【チャレンジ続けられる秘訣は、仕事・育児・ご褒美のメリハリ】
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