平成後期の歌姫「西野カナ」今も心を掴むその凄み 口ずさみたい歌詞やファッション等大きな影響

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2009年あたりからはギャルのファッションも多様化し、様々なスタイルがでてきた。特に西野カナが着こなす、小花柄のミニワンピースやリボンなどのガーリーなファッションは「甘ギャル」ファッションとして話題になった。

ファッションリーダーに

西野カナの「甘ギャル」テイストなファッションは、女の子らしいアイテムに加えてカンカン帽や、ダンガリーシャツで着崩すなど、若い女性を中心に支持されていった。

歌詞やファッションなど、西野カナが2010年代にもたらした、多くのカルチャーにも注目して、ぜひもう一度西野カナの曲を聴いてほしい。きっと新たな発見とお気に入りの曲が見つかると思う。そしてもし西野カナが再び活動を再開するのであれば、次に私たちが出会う西野カナはいったいどんな「ラブストーリー」を聞かせてくれるのだろう。

Tajimax ライター・コレクター

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たじまっくす

東京都出身。2018年からSNSを中心に90年代〜00年代の平成ガールズカルチャーを紹介している。『オリコンニュース』『現代ビジネス』『ビジネスジャーナル』などで平成ガールズカルチャー関連のインタビュー取材ほか、「アーバンライフメトロ」などのウェブサイト、「クイック・ジャパン」に寄稿。90年代〜00年代の平成ガールズカルチャーのコレクターでもあり、古雑誌をメインに膨大なアイテムを所有している。

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