サプライチェーンの見直しで、羅針盤として使えるのがSDGsだ。
カーボンニュートラルが喫緊の課題であり、また、新型コロナウイルスのパンデミックが収束しないうちに、ロシアによるウクライナ戦争という、世界の秩序を根本から変えてしまう事態が起こった。今後の推移と企業経営への影響を慎重に見極める必要があるが、次から次へと世界を揺るがす事態が起こる「混迷の時代」に入ったのは確かだろう。
企業現場では、製造業のみならずサービス業も含め、「調達〜製造〜販売」という川上から川下に至るサプライチェーンが寸断されることが続発し、十分な目配りと対応が必須の情勢になった。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら